Give and Take for the future
英語が話せるようになりたい、と思ったときに問いかけてください。
いつまでに?
今の生活から何時間勉強時間を捻出できるか?
3か月後までに成果が欲しい、という方は最低1日三時間は勉強時間を確保する必要があると思ってください。
逆に1時間ぐらいしか時間が確保できなさそう、という方は3か月後の成果ではなく、1年後にゴールを置くことをお勧めします。
このバランスが取れていないと、途中で納得感がなくなり恐らく挫折してしまいます。
よくよく考えて自分のゴールと時期をセットしてみてください。
何かを得ようと思ったら、何かを捨てる必要がありますよね。
得たいもののボリュームがあり、そのボリューム自体はあまり変わりません。
それをいつまでに達成したいか、で日々どれだけ消化する必要があるかになります。

一日中朝から晩までハードワークしている人は1日3時間の時間を捻出するのは結構大変だと思います。
タダでさえ仕事でストレスを抱える中、ストレス発散の時間を勉強に置き換えるイメージです。
朝活、夜活、もしくは、知り合いは仕事をさぼりながら勉強していました。
仕事だけでなく、家庭のケアも必要な方も同様です。
強烈なモチベーションがあれば短期間であれば、何とか続くと思いますが、
実は落とし穴があり、短期間で身に着けたものは短期間で抜けていく、ということです。。。
生涯利用できる英語脳を身に着けるには少々長く繰り返し取り組む必要がある、ということです。
忙しい人に問いかけたいのは、「30分、1時間」なら何とかなると思いませんか?
気張らずに、30分、1時間だけ、今までの時間の使い方を変えるんです。
例えば、スマホ時間、漫画を読む時間、テレビを見る時間、お酒を飲む時間、etc
やめろ、とは言いません。だって本能で欲しがっている時間ですから。

でも、その好きな時間の中から少しだけ、勉強時間を貰えませんか?
少しでいいんです。終わったらたっぷり自分の時間を正当化して遊んでください。
でも、少しでいいんです。未来の自分のために時間を使いませんか?
仮に30分を1年続けると、150時間になります。
5年続けると、750時間です。
10年続けると、1500時間になり、恐らく英語が話せています。
仮に1時間ですとその倍で、3年後には恐らく英語は話せるようになっています。
どうでしょう?3年後に英語が話せるようになっていると思うとワクワクしませんか?

忙しい人にこそ是非英語を話せるようになってほしいと願っております。
だって、忙しいということは何かに頑張っている、ということですから。
応援してます。そういう人。
ですから、まずは30分で構いません。英語の勉強を始めてみませんか。