すごいぞDeepL!でも完全自動化には遠い?

業務上英語資料を日本語に翻訳する機会が増えています。
以前は1からすべて自分の手で翻訳する必要があったので、相当大変でした。
先日もご紹介したDeepLという翻訳サービスを利用し始めてから各段に翻訳が簡単になりました。
なぜなら、ファイルをアップロードするだけで、ファイルの中身を日本語化してくれるからです。

DeepL
https://www.deepl.com/ja/translator

使い方

すごく簡単です。サイトに行ってクリックして、翻訳したいファイルをアップロードするだけです。
無償版ですと翻訳されたファイルをダウンロードして翻訳された内容を見ることができます。
翻訳されてダウンロードされたファイルを編集するには月額750円程度で5ファイルまで。
1ファイル10Mが制限です。
もっとやりたい、という人はそれ以上のグレードを選択できます。

使ってみての感想

1ファイル10Mですと画像が資料に含まれていたりすると最大でも30Pぐらいが限度という印象ですが、
1からすべて日本語化することに比べたら各段に楽です。
今まで1週間かけていたのが1日、半日で終わるレベルになりました。
月額料金はかかりますが、もう離れることはできないでしょう。。。

ただし、全部任せるのはまだまだ危険という印象です。
やはり細かい部分まで確認作業が必要なレベルです。
変な訳だったり、直訳すると少し違和感があったり、日本語表現は難しいですね。

でも、断然お勧めです。

Google 翻訳も以前に比べて格段に進歩しましたが、ファイルごと翻訳はやってくれないみたいなので、
しばらくはDeepLのサービスを利用し続ける予定です。

翻訳中のメモとペン

考察

将来的には某アニメの翻訳こんにゃく、みたいに英語を学習しなくても会話ができるようになる、というご意見もあります。実際に「ポケトーク」のようなサービスも出てきているので簡単な会話であればいけるかもしれません。

でも、機械学習は応用が苦手です。なぜなら莫大なサンプルデータがないと導き出せないから。
うまく翻訳するにはまだまだサンプルが足りないのです。
そして日本語の複雑さから考えると、スムーズに翻訳されるのはまだまだ先かな、と思っています。
DeepLでもまだまだです。でも、いつかはスムーズになるのを期待はしています。

加えて、そもそもその翻訳があっているのかどうか、というのは最後はわかっている人がいないと結構怖いです。
コミュニケーションのニュアンスって難しいですよね?

ま、そもそも機械を通す時点でタイムラグが発生するので、スムーズなコミュニケーションができるのか、
というのはありますが(笑)
在宅勤務でZoom会議をやり続けているのでつくづく考えさせられます。

個人的には英語を学習する意義はまだまだ感じているので、是非頑張りましょう!