英語を話す環境をどうするか

英会話を学びたい、と思った際にどうすればよいか
悩んだことがある方、おられるかと思います。
シャドーウィングをすることを学習のまず第一として考えていただいて、
当然成果を試してみたくなるのが人間ですよね?

でも、日本だと手軽に英語を話す環境はないですよね。
英語を聞くだけなら現代ならNetflix等を利用すれば
いくらでも聞く環境は整いますが、話すとなると、
なかなかその機会がないと思います。

そういった方向けに幾つかのご提案です。

お勧めの方法

オンライン英会話

もっともお勧めはやはりオンライン英会話です。
コスパという観点で月額1万円前後で毎日1時間程度
話せる時間が作れるのは大きいです。

お手軽に始められますし、1授業中に1対1で会話できるので、
自分の好きなように授業を進められます。

どのオンライン英会話も基本的には最初に自己紹介をして、
その後簡易的なテキストを利用して、それに沿って
会話をしていく形が基本です。

正直どのスクールが良いかはGoogle等で検索すると色々と
出てきますが、あまり大差はない気がしています。

メリット:
やはりコストです。
英会話学校に通うと思うと年間数十万円のコストがかかります。
また、気軽に自分の好きな時間帯に受講できるのもいいですよね。

デメリット:
だいたいがフィリピンの方との会話になるので、所謂ネイティブの方とは少し違います。
また、テキストと言っても、そこから何か学べるか、というと微妙な気がします。
講師も現地の人からするとアルバイトでは?と思うようなレベルの人もいますので、
我々が言うところの先生、という感覚で話をすると違和感があると思います。

向いている人:
コスト重視
時間は1日を通して好きなように選びたい
一人で受講したい人。自分のペースで話をしたい、みんなの前で話すのは恥ずかしい、という人。

受講する際の心得:
オンライン英会話は、あくまでも「英語を話す場」という位置づけで
取り組んだほうが無難です。
当然1セッションの中で学ぶことも多いかと思いますが、オンライン英会話だけで
英会話が上達する、と思うと少し時間がかかると思います。
あくまで、実力試し、口がうまく回るかというテスト感覚で受講すると良いと思います。

また、授業に臨む際は使いたいフレーズや、単語を準備して望むと
使い方を教えてくれたりするので、良いと思います。
授業が終わった後も、セッション中に言いたかったけど言えなかったフレーズを
メモしておいて、DeepL等で調べて、次回のセッションで言えるようにすると
どんどん話せるフレーズが増えていくと思います。

日本人はシャイというのが講師陣の認識ですので、
ガンガン話そうとすると講師の方から好印象を持たれるので、
100%正しく話せなくても良いのでガンガン話ましょう。
間違えると優しく、今のはxxというのよ、と教えてくれます。

セッションの振り返りをする際は、先生の言ったことが正しく聞き取れていたか、
瞬間的に言えるフレーズが増えたか、ただしく使えていたか、を確認すると良いと思います。

英会話スクール

地域の主要駅にある英会話スクールです。
入学前にテストをしてレベル分けを行い、レベルにあった授業をしてくれます。
私も学生の頃に通っていました。

メリット:
英語勉強仲間ができます。
同じ時間帯で通っていると同じようなレベルの生徒さんとよく会うようになり、
英語学習仲間を作ることができたりします。
また、比較的ネイティブな先生が多く、対面で授業をするため、仲良くなりやすいです。

仲間がいることで情報交換やモチベーションが維持しやすいです。
場所も駅前ということがあり、通勤路上にある方も多いと思います。

デメリット:
授業料が高いこと。年間数十万円もします。
だいたい1セッションに数人参加するため、セッション中に自分が発言する時間が短いです。
中にはおしゃべりな人がいるとずっと話そうとするので、損をしたな、と思うこともあるかも?

仕事を終えてから通うとなると少し億劫になる可能性があります。
また、夜遅くまでやっているわけではないので、業務が終わらない方は難しいかもしれません。
セッションの予約も1校舎の先生のスケジュールがあるので、毎日通うのは少し難しいかもしれません。

向いている人:
仲間と一緒に勉強していきたい人
職場や家の近くにスクールがある人
ネイティブの人に教わりたい人
お金に余裕がある人

受講する際の心得:
オンライン英会話と同様ですが、英会話スクールのみで英会話ができるようになるとは
思わないほうが良いです。
ただ、先生感はオンライン英会話よりは出てくるので、少し難しい質問も真摯に答えてくれると思います。

セッションに関してはやはり準備をしっかりして臨んだほうが
濃密な時間を過ごせます。
グループセッションが多いと思うので、積極的に話しをしていったほうが得をします。

裏技:転職エージェント

ここからは少し裏技的です。
Linkedinという社会人向けのソーシャルネットワークサービスをご存知かと思います。
そこに色々とプロフィールを英語で載せておくと、そのうちニーズがあると
勿論日本の転職エージェントからも連絡が来ますた、海外のエージェントから
コンタクトをしてくるようになると思います。

そうすると、転職に興味があると言うと、今度電話させてくれ、
会ってくれ、という流れになります。

そうすると無償で1セッションゲットです。
1時間程度みっちり英会話をすることになります。

なぜ転職を検討しているのか、どういうところを希望しているのか、
という質問に答える必要は出てきますので、準備は必要ですが、
自分のキャリアの棚卸、市場価値を見る経験にもなりますし、
英語の勉強にもなりますし、興味がある方は是非。

そこで業界の英単語も学ぶことができるので一石三鳥です。

ある程度英語が話す自信がついてきた方はトライしても面白いですよ。

転職

これは極論ですがやはり英語を日常的に使う環境に転職しまうことです。
当然話す機会も増えますし、危機感も強まりますので、学習にも身が入ります。

上司や他組織のメンバーが外人であれば、業務を進めるためにも
英語を使わざるを得ません。
業務で利用できる英語レベルまで必死に学習する必要性が出てきますし、
恐らく学習をすると思います。
また、英語学習のための補助金も出してくれる会社もありますので、
自費で英語スクールに行かずとも会社が出してくれるケースもあります。

心配せずとも面接時に英語のレベルチェックはされると思うので、
入ってしまえば、ボーダーラインの英語話せると思って、
ガンガン話す機会を日常で活用してみてください。

英語が話せるというので市場価値が上がっているはずなので、
給与もそれなりに挙げてもらってくださいね。
交渉はすべきです。

その他

英会話カフェやサークルのようなものもあり、無償で話す場を持てる方法もあるのですが、、
業務が終わった後だったり、集まる人たちが若く、少し場違い感がでる可能性もあるので、
中年サラリーマンの方にはあまりお勧めいたしません。
気にされない方は良いと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか。
英語を話す場、としてはいくつも選択肢があると思いますので、
自分の状況に即して方法を検討してみてください。

ポイントはどれも独学(シャドーウィングや文法、単語)は基本的に続ける、ということです。
あくまでアウトプットの場を作る、というだけで、英語学習は自分で行うものです。

英会話をする場がない、という方は是非上記方法をお試しくださいませ。
千里の道も一歩から。頑張りましょう!